和歌山県ゆの里と高野山にて「愛と調和が香るリトリート」を開催しました！

高野山の紅葉が色づきはじめた10月中旬頃に、和歌山県ゆの里と高野山にて「愛と調和が香るリトリート」を開催させていただきました。

総勢28名が集いとってもスペシャルな濃い2日間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

昨年の11月に淡路島で調香師の今昔美未実さんとぎふみさんとのご縁をきっかけに、今回の企画が自然な形でだんだんと進んでいき、今昔美未実さんをゲスト講師にお招きし開催にいたりました。

そのご縁を結んでくれたのが、出口王仁三郎氏の愛のピンク耀盌です。この耀盌を淡路島にお持ちしたのがきっかけでしたが・・・。その会の解散後に、ありえないタイミングで2度もばったり車同士で出会うという奇跡！寸分の狂いもない宇宙の采配のすごすぎる体験をしました。

きっかけが耀盌だったので、はじめてゆの里へ耀盌をお持ちすることになり、耀盌のお話し会をすることになりました。

HIRO＆Ruriのストーリーから今回の会に至るまでをお話しさせてもらいましたが、本当はそこで気づき学びを得た宇宙の真理をもっと語りたかったのですが、今回は時間が取れずでしたが、今回を機にそういったお話し会も開催していきたいと感じています。

重岡社長のお水のお話は圧巻で、今回は耀盌からはじまったことで、さらにエンジン全開の色々なお話しを教えてくださいました。

参加者が28名の28という数字だったことにも意味があり、ご参加者の皆さんがそれぞれのキーワードで繋がり、お水でお話をまとめてくださる力はほんとうに素晴らしく、皆さん感動されていました。

楽しい宴は、ゆの里の季節会席を頂戴しながらご参加者さまの自己紹介。各方面でご活躍の個性が輝く方ばかりで、とても楽しくいい時間となりました。

そして、夜は個室で実際に耀盌を飲んでいただける機会を設けさせていただきました。みなさまが益々天命に進まれご活躍されることをお祈りしております。

翌日は、いよいよゲスト講師の今昔美未実さんのお香のお話し会。

普段はお話しされないストーリーからお聞かせいただき、お香の深い部分まで、そしてお香を使った整え方を実際に実践しながら教えていただき、皆さんお香で整う体験をされていました。とっても心地よかったです。

そして午後からは、今年はちょうど空海さんが生誕1250年を記念する高野山奥の院へ。

ゆの里から貸切バス定員28人ぴったりで出発。日本における「神道と仏教の融合」の始まりとされる丹生都比売神社を参拝。それから高野山奥の院で参拝させていただき、奥之院燈籠堂の地下法場(令和5年1月1日から再開)へはじめて入らせていただきました。

奥に進んでいくと、静寂で清らかな空間を感じ、手を合わせると止めどなく涙があふれました。清く静寂な中でただただありがたい、そのような気持ちになりました。とても感動しました。

そして、貸切バスの帰路、夕日がとても美しく運転手さんが途中とめてくださり撮った写真が夕日の写真です。素敵な皆様へ夕日のプレゼント。感動と喜びの時間でした。

ゆの里へ到着後、みんなひとつの輪(和)になって今回のキーワードとなった掛け声で解散となりました。今回はゆの里がはじめてだった方も多く、色々なご縁が渦となり素敵な和が広がっていくように感じました。

今回ご参加いただいた皆様とのご縁を大切に、今後も魂が喜び天命に進むリトリートを開催していきたいと思っています。

ブログの更新はなかなかできていませんが、リトリートの告知や私たちの活動や近況などは公式ラインでご案内させていただいてます。

月に2，3回程の配信ですが、お茶会をしたり、ズーム飲み会をすることもありますのでお気軽にご参加くださいね。また皆様にお会いできる機会を楽しみにしています♪HIRO＆Ruri(文章HIRO)